高くて広い空間には輻射熱で暖まる床暖房が最適
神社や仏閣、教会といった建物は、どれも天井が高いのが特徴です。
ストーブなどでは暖められた空気が上昇し、天井付近の室温が上がってしまうので、暖房の効率が良いとはいえません。
神社や仏閣などは、足元から温もりが伝わり、輻射熱で暖まる床暖房の特長がもっともよく発揮される建築物といえるでしょう。
火災防止に配慮された設計
神社や仏閣、教会は古い建物である場合が多く、かつ歴史的価値を持つ場合も多いため、火災には十分に注意したいところです。SOC特性(自己過熱抑制)を持ったサンマックスのPTCヒーターの床暖房なら、ヒーター本体が発火温度にはならないので、非常に安全です(→ここがスゴイ!サンマックスのPTCヒーター)。
個別の検証により本畳でも床暖房の性能をきちんと発揮
一般的に床暖房に畳を用いる場合は、薄い畳や化学畳を使うことが多いのですが、その一方で、い草を使った本畳の格調高い雰囲気をそのまま残したいというご要望も根強くあります。サンマックスでは本畳のほか、毛足の長いじゅうたんなど、あまり一般的ではない仕上げ材にも対応いたします。温度など床暖房としての性能を発揮できるか、安全面は大丈夫か、十分に検証した上でお客様にご提供しています。
サンマックスの床暖房なら、伝統ある神社、仏閣、教会の荘厳な雰囲気を大切にしたまま、足元からふんわりと暖かい空間をご提供します。